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<目次>

001-新着情報

002−診療時間とイベントのお知らせ

010-はじめに

100-診察科目別説明

200-診察科目別参考文献

300-独自の療法

400-メディア掲載

500-食

700-用語集

800-その他


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これを食べれば大丈夫!

谷本三雄先生の本の中に、これを食べれば大丈夫ということで次のことが書かれています。

『孫わやさしく、かわいいよ』
ま=豆類
ご=ごま
わ=わかめ(海藻類)
や=野菜(緑黄色)
さ=魚
し=シイタケ類としそ
く=果物
か=カロチン・カルシウムの多い食べ物、鰹節、牡蠣、かんぴょう、カボチャ、貝類
わ=わさび(生魚とそばを摂るとき)
い=イモ類
よ=ヨーグルト(LG21)


これらの食べ物をバランスよく摂ります。多く摂るのではなく、少量ずつ摂るといいでしょう。

●米類
玄米が合う人は食べると本当に良くなります。玄米は消化悪いのとアレルギーの人が多いので三分米、五分米か七分米でもよい。そのほか麹、ひえ、あわ。アマランサスで良くなる人もいます。いい玄米がなかなか手に入らないので、ギャバ200を摂るのもいいでしょう。
●野菜類 
麩、豆、ハトムギ、白菜、パクチョイ、チンゲン菜、カイワレ、かぶ、きび、あわ、アマランサス、小松菜、ごぼう、さつまいも、じゃがいも、きゅうり、れたす、きゃべつ、漬物、ブロッコリー、カリフラワー、カボチャ、人参(人参・小松菜ジュースもいい)、おくら、もやし
●海藻類
ひじき、昆布、わかめ、焼のり(味付のりはダメ)、青のり、もずく、ふのり、あおさ
●キノコ類しいたけ、しめじなど多数
●魚介類
魚・あさり・シジミなど
●果物
果物も良いのですが、摂りすぎると体を冷やし、水分代謝に影響を与えアレルギーを悪化させます。マンゴーやパイナップルなどもほどほどにしてください。
●梅干しも忘れないでね
●もやしは生薬
豆よりもパワフルで案外知られていないのが、もやしです。
漢方では大豆もやしを乾燥させたものを生薬として使用し、五臓の不足を補い、元気を出し、痛みを止めるとしています。発芽してもやしとなると大豆にはなかったビタミンCやアミラーゼを合成するほど強い。発芽する過程でビタミンC・Eが生じ、そのほかB2や鉄分やカルシウム、レシチンも増加します。

防腐剤、着色料、保存料や人工甘味料や農薬は、アレルギー症状に強く影響しますので、できるだけ自然のものを食べるようにしましょう。また食品の内容表示を見るようにしましょう。



次に該当する方は要注意です
□インスタント食品、菓子、アイスクリーム、清涼飲料水を摂りすぎ → 家庭でつくる
□コンビニの総菜や弁当が多い → 自分でなるべく作る
□ファーストフードが多い → そういうものは避ける
□満腹まで食べて小食に努めない → 小食 腹八分目にする
□イワシなどの小魚を食べない → イワシやシラスを良く摂るようにする
□生肉、反生肉、刺身など、生を多く食べる → なるべく火を通して食べる
□塩は自然塩を摂らない → すぐ海藻塩、山塩にかえるべき
□野菜・海藻が少ない → 毎日少量でも摂る
□良く噛まないで飲み込む → 胃に負担をかけるので良く噛む
□食前食後にタバコを吸う → タバコは食用をダメにする
□煮物、蒸し物、焼き物より揚げ物や炒めものが多い → 煮る・蒸す・焼くの調理法で
□牛乳を水代わりに飲んでいる → 例えアレルギーでなくとも控える
□辛い刺激物を摂りすぎる → 体を冷やすこともあるので注意

食べ物が原因でないアトピー性皮膚炎もありますが、まず食事療法は基本です。


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