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意識を使って自分と人(クライアント)が変容するテクノロジーの臨床研究を行なっています

①意識を使って自分と人を癒すテクノロジー

私たちは、皆、一人一人が、この現実世界の創造者です。しかも、他のものや他の人とつながりを持った共同創造者です。私たちは、ボディ・マインド・スピリットをとおして、身の回りで起こっている絶え間ない変化に関わっています。その変化は、私たちの人生に意味を与えてくれます。問題は、私たちが外部環境に従属する人生の傍観者であるかどうかでなく、どうすれば自分が意図的な創造者であるということに気づくかです。この気づきは、病気の根本治癒や難病の奇跡的な治癒と深くかかわってきます。

②人は現実を変えることができます

現代医学で不可能と思えるような不治の病や難病の人に対して、私たち医師は、『一生治りませんよ』といった言葉を思わず言ってしまうことがあります。しかし、この場合、『私はあなたの病気を治せませんが、きっとあなたの病気を治す方法や人は見つかりますよ』と患者さんに言った方が正しいようです。世界には、いや日本でも、医師以外に不治の病や難病の人を治す人がたくさんいます。それは、世間一般に知らされていないだけです。例えば、整体師さんや整骨院の先生、優れた気功の先生の中には、医師以上にいとも簡単に不治の病や難病を治す人がいます。このような方々を見ると、一つの共通点が浮かび上がってきます。それは、彼らが現代医学とは全く別のアプローチをとっているということです。その方法とは、表層意識の働きを停止させ、普段おもてに現れてこない潜在意識やそれよりも深いところにある意識にアクセスする方法です。この方法は、病気を治すというよりも、クライントと自分の現実を変えてしまうといった方が適切かもしれません。この時、施術者はクライアントの病気や症状だけを取り除くのではなく、施術者がクライアントの病気や症状を取り除かなければならなった施術者の中にある原因(多くは施術者の過去の記憶から生まれた原因)をも取り除きます。つまり、クライアントと共に施術者も同時に癒されてしまうのです。つまり、クライアントを助けるつもりが、施術者自身も同時に助けてもらっているのです。施術者が、この事実に気づこうが気づくまいが、クライアントの現実とともに施術者の現実も変容してしまいます。気づきのある施術者が、治させてもらっている相手にこころから感謝するのはまさに、自分自身の過去の記憶(おそらく個人の過去のカルマだけなく、人類が共有している過去の記憶を含む)を癒す機会をクライアントに与えてもらっていることを知っているからだろうと思われます。

③人間は参加型宇宙の主人公です

人は宇宙が完成した後からやってきて、単にそこを通り過ぎる存在ではありません。つまり、生まれたと思ったらいつの間にか死んでしまって宇宙とバイバイするようなはかない存在ではありません。私は、最近、自分が消え去ることのない生命そのものであるように感じてます。
私たちは日々、宇宙を創造しながら、すでに現実としてすでに存在しているものに力を与え永続させます。別の言い方をすれば、私たちは、自らが創造しているものを経験する主体であるだけでなく、宇宙を形成する知性をもったエネルギーそのものであるということです。その理由は、私たちの本質は意識(エゴのような表面的な意識ではなく宇宙に遍在する存在意識、I AM THAT  I AMの意識)であり、この意識は宇宙を構成している主要な要素だからであります。人間は、意識という人間の本質が創り出した世界に住んでいます。このような考え方は、参加型宇宙と呼ばれています。自分がいる世界が参加型宇宙であるという事実を人が知ると、自分で目の前の現実を変え始めることができます。

④奇跡は起こります
 
六十度に腰の曲がった女性の腰が、数十秒でほぼ、まっすぐになりました。そのため、女性は数分間、からだ全体が痙攣のような動きをし始めたため立っていられなくなったほどです。もちろん、このような状態では歩くことはできません。それもそのはずです。もう、数年来、背骨をまっすぐにして歩いたことがなかったからです。
四十歳代の女性は、手の感覚がなく、しびれがとれません。ところが何度も治療することで明らかに改善してきました。
末期ガンの患者さんの半数以上が、その瞬間にガンの人に特有のだるさが消えます(八割がた消える。)
気管支炎の人は、その場で、咳やのどの痛みが消えました。インフルエンザにかかっている人でもだるさが消えます。さらに長引いていた腰痛が消えるといったことまで起こります。

⑤何をしたのか

 最初の彼女の例では意識を使って、彼女の中の光を極限にまで増幅しました。あとは、その光が彼女の身体を木端微塵にした後、もとの姿に戻るのを観察しただけです。意識を集中しただけでこんなことが起きます。このような体験をするのは初めてです。意識は自分との間に関連ができた人や自分自身に驚くような変容をもたらします。意識は、ある意味、神です。私たちがなすべきことは何もなく、ただ意識という神なる御業(みわざ)の為すに任せてしまうのです。    
⑥とても大切なこと

 このプロセスにおいて、大変重要なことは、自分も同時に変容の中に入り癒されることに対する感謝です。癒し癒されるのです。一連のプロセスの中に自分が、クライアントを治しているのだという意識が、少しでも入れば、ことはなされません。意識という神なる御業に感謝しながら、自分がクライアントを治すという意識を完全に手放す必要があります。

⑦物理学にはニュートン古典物理学と量子物理学があります

物理学にはニュートン古典物理学と量子物理学があります。ニュートン物理学をもと礎として患者を治療しようとするのが現代医学です。一方、量子物理学を基礎として患者にアプローチしようとするのが量子物理学的アプローチです。あえて量子物理学的医学としないで量子力学的アプローチとしたのは量子物理学的アプローチの効果が、医学の分野だけにとどまらないからです。この量子物理学的アプローチは癒しや奇跡的治癒、テレパシーや超能力開発、新しい技術開発につながるからです。

⑧ニュートン古典物理学と量子物理学の決定的な差

ニュートン古典物理学と量子物理学の間には決定的な差があります。ニュートン古典物理学では人という観察者がいようといまいと実験結果は異なりません。一方、量子物理学では、人がいて観察している場合とそうでない場合では実験結果に明らかな差が出ます。ニュートン古典物理学を基礎とした現代医学は人の意識の介在を認めない医学です。一方、量子物理学的アプローチは人の意識の介在の重要性を最大限に認めるものです。二十一世紀は、量子物理学的アプローチを使って治すテクノロジーの時代だと直感しています。

量子物理学アプローチと現代医学.jpg


⑨量子力学の中の重要な発見、観察者効果

 量子物理学では、観察者効果という現象が広く認められています。それは、光線から発射された電子が、観察者がいる場合といない場合で、その振る舞いを変えるということです。観察者がいるときには光線から発射された電子は粒子のように振る舞い、観察者がいないときには光は波としてふるまうという現象があります。
 電子銃の光線から二つのスリットがあるボードに向かって、電子を飛ばし、スクリーンに映ったものを観察するという実験が行なわれました。観察者がいない場合には、スクリーンに電子が波であることを示す縞模様ができました。しかし、観察者がいると、縞模様ができなかったのです。つまり電子は粒子としての性質をみせたのです。つまり、観察者の介在によって結果が違ったのです。電子や光子のレべルでは、電子の軌跡を観察するという行為が、誰も『見て』いないときと電子の振る舞いを変えます。このため光や電子の物理的性質は観察者に依存すると言うことができます。

ダブルスリット実験.jpg

⑩このことが、治療とどのように関係するのか。

 もし観察者効果が、光線からでた電子の場合だけでなく生命である人にも当てはまるとすれば、観察するという行為が治療結果に多大な影響をもたらす可能性が出てきます。というのは人も最小単位まで突き詰めれば、物質、それも電子や光子でできているからです。電子の振る舞いが観察することで変化するならば、電子でできている人体も変化します。カラダの中で病気を起こしている部位には電子が不調和な状態で存在していると仮定してみましょう。もし、観るという行為によって電子の状態が調和のとれた状態に変化すると、瞬時に病気の原因が除去されます。

⑪観察者効果のエビィデンス

・電子が無秩序に散らばっている状況に人のDNAをそばに置くと、電子は整然とした状態を創るというエビィデンス。
・人の感情が人の構成要素である電子の状態や配列を変えるというエビィデンス。
・細胞や組織、感情までもがDNAの働きと関連しているというエビィデンス。

⑫もう一つの量子物理学的な発見

もう一つ重要な量子物理学的発見があります。それは、一つのものが複数の箇所に同時に存在することができるという発見です。このことは、同じ時間や空間に複数の現実が存在することを示します。もしそうであれば、私たちは、存在する可能性のある複数の現実から、自分にもっともふさわしい現実を選択することができます。それを可能にするのが観察という行為です。UFOは、すでにこの量子物理学的アプローチを具体的に使っています。一つのUFOが、突然二つになったり、まったく別のところに現れるのは、一つのものが複数の箇所に同時に存在するテクノロジーを使っている証拠です。彼らの円盤の中には、複雑な計器はありませんニョロニョロのような形をした金属が在るだけです。その金属に触れると、触れたものの意識どおりに円盤が動くようです。
さらに、一つのものが複数の箇所に同時に存在することができるという発見を裏打ちするものに、ドッペルディンガー現象があります。自分とウリ二つの自分に出会う現象です。実際に私もこの現象を体験したことがあります。温泉地に行ったときに、滝の下にずっといたのに、一緒にいた妻が滝の上の神社にいた私を見ているのです。このようなことは案外、頻繁に起こっていることなのかもしれませんが、私たちが、ただ気づかないだけのようです。

⑬人体は、光(電子)と情報、意識で構成

 人体は、基本的に光(電子)と情報、意識で構成されています。光は粒子と波の両方の性質をもちます。そして観察者がいる時といない時では光は挙動を変えます。すなわち集中した意識に左右されるということです。特定の意識状態(脳波がθ波になった時のような意識状態)が受信機となり光や電子の挙動を左右し、身体の電磁場がアンテナの役目をします。特定の意識とは、変容した意識(覚醒したトランス状態)であり、変容の程度によって光の挙動の仕方の度合いも変わってきます。

⑭可能性へのブレーキや常識のタガをはずす

子どもには、経験によって培われた人の意識を制限するような常識がない分、光の挙動を変えて奇跡を起こすことが容易になります。大人は、これは、こうでなければならないという確固たる常識がある分、奇跡を起こすことができなくなっています。大人になっても大切なのは、昨日までの自分の常識を信じず、その瞬間に何事も可能だと信じきることです。

⑮誰か起こした奇跡が次の奇跡を生みます

 6から7割もの末期ガンの状態の人を次々と治す医師がいます。私の漢方の恩師横内正典先生です。それを見た私は、末期がんは治るということを知りました。それまで、大学で学んだことは、少なくとも転移のある末期ガンは死ぬということでしたが、必ずしもそうではないことが分かったのです。末期ガンは治らないという私の意識の深い部分での制約が解除されると、恩師ほどではありませんが、私も末期ガンを治すことができるようになってきました。このように常識をがらりと変えて現代医学の固定観念に強く縛られている状態から脱却するとおもしろいことが起きます。

⑯意識が病気の治りやすさを決める

風邪の時の頭痛は、量子物理学的アプローチで一瞬で治せます。しかしガンは一瞬では消えてくれません。ガンを一瞬で消せないのは、風邪に比べてガンの方が重症な病気であるという私の思い込みが、潜在意識の根深い所にあるためです。もし、はじめから、風邪の方がガンよりはるかに重症だという逆の観念を持っていたとしたら、私の世界ではガンは簡単に治るが、風邪はなかなか治りづらいとぼやいていたでしょう。
 ガンも風邪も量子物理学では光という点で全く同じものであるということをただ言葉で理解するのではなく、私たちの本質である意識の深い部分が知るようになると、ガンも風邪も簡単に治る可能性が出てきます。

⑰観察するという行為の意味するもの

 観察することで、面白いことがわかりました。例えば、手を意識的に集中して観察するとき(観察と言っても意識で観察する)、手の中を膨大なデータが一瞬一瞬流れているのが見えます。これは目だけで見るのとは大違いです。このことは手に関してだけでなく私たちが置かれている現実にも膨大なデータや様々な現実が起こっている可能性が在ることを知らせてくれます。私たちが、この膨大なデータや実現可能な複数の現実から自分に必要な現実を観察という行為によって選び出すことができれば、自分にふさわしい現実を引き寄せることができます。私たちは観察するという行為によって、自らの現実を創造します。ただ、観察には一部の人を除いては訓練が必要です。その訓練とは、集中と気づきの両方をバランスよく行う訓練です。

⑱膨大なデータが存在している今という瞬間に集中しないでどうするのか?

 私たちは、今という瞬間にも膨大な情報とアクセスしています。この情報をうまく使えば、治療に飛躍的な効果を示すことができるはずです。ところが、自分は、この瞬間にいても、顕在 意識が次のこと(未来)に思いを馳せてしまいます。そうなると自分は、今という瞬間にいることができないので、この膨大で貴重なデータとアクセスできなくなります。よく『今、この瞬間にいる』ことが強調されるが、それはこういった意味かもしれません。

⑲量子物理学的アプローチについて

次に量子物理学的アプローチとはどんなことをするのかということについての考察です。はっきり言ってしまえば、提案はあっても確立した方法はないと言った方が良いかもしれません。そうは言っても最初のとっかかりがあれば、その方法を追試するものにとっては有用です。量子物理学的アプローチの基本は、二ポイントという方法です。この方法は、さまざまな人に用いられています。たとえば、マトリックス・エネジェチクスの著者のロバートさんや気づきの瞑想の著者フランクキンズローさんもこの方法をとっています。しかし、この方法を初めて行ったのは日本人です。二ポイントは具体的には、肩の部位などで身体の硬い部分に右手指(人差し指を使うのが好きです)を当てます。この部位を最初のポイントとします。その後、最初のポイントに影響を与える部分を左手指で探します。第二ポイントとします。そして、左手指のポイントをおさえながら、これを最初のポイントの方向に少し引っ張ります。さらに、二つのポイントに同時に意識を集中します。これにより、この二つのポイントがリンクします。量子物理学では、これを量子の絡みといいます。二つのポイントを抑えたまましばらくすると、こそばゆいような嬉しいような気持ちが自然にわいてきます。この感覚はユーフイーリング(至福、エクスタシー、静けさ、枠のなさ、愛、慈悲のもとになる)と名づけられています。この起こってくる感覚をただそのまま味わうようにします。この感覚が出てくるのを待ち感じることは非常に重要です。二ポイントを行なって、施術者が変性意識状態に入ると、クライアントと一種のエネルギー調和状態にはいります。その結果、量子物理学的な変化が起こる空間が現れます。この空間では、あえて問題を解決しようとしなくても(しない方が良い結果が出ます。)、自分とクライアントの過去のデータが癒され、カルマが自然に消去されます。過去から解放されると、施術者である自分とクライアントが異なる現実を選べるようになります。
この2ポイント法は、誰にでもできる簡単な方法です。

☆☆☆マトリックス・エナジェティクスは「起きるにまかせる」方法☆☆☆
マトリックス・エナジェティクスの基本は為無為=無為を為す。「何もしないことをする」です。二ポイントに集中することで心とそこに宿る無数の考えが停止すると、心という池の水が透き通ってきます。自分の思考を鎮めることができるようになると、マトリックスやゼロポイントフィールドと共鳴するようになります。あれこれ考えるのをやめた瞬間、対象と一つになることができます。量子的観点からみれば、そのとき施術者は対象と一つに絡み合っており、確実に変化が起きます。そして、対象と一つになったあとは、すべてを手放します。手放さないと宇宙や宇宙を構成しているマトリックスには届きません。さらにこのアプローチをしている途中で驚き、喜び、達成感が同時にやってきますが、それらをなすがままに受け入れます。
簡単に言えば、ここに一つの現実があって、それがもう一つの現実と出会って混ざり合い、新しくすてきな現実を作り出すのが量子物理学的アプローチです。

2ポイントのための重要点

2ポイントには二つの段階があります。「無へ達する」というのはそのうちの一つです。第二に、信頼感を持つことと同時に、コントロールする気持ちを放棄します。この態度が、わたしたちが効果を得るときのキーポイントになります。つまり、わたしが相手に何かしているという感覚を捨て、深く信頼し、起こる必要があることは必ず起こると確信することです。それを意図と言います。“意図”とは、信念または信頼感です。意図とは、願うのではなく、それがすでに自分のものであるということを体験することです。

⑳なぜ、このような方法が世界的にも広がりつつあるのか

なぜ、このような方法が世界的にも広がりつつあるのかというと、人類が備えなければならないクライシスが来ても生き残るためではないかと思っています。そのクライシスというのは、人為的に作られたウイルスによるパンデミックです。このウイルスにかかると出血が数時間で起こってきます。さらに感染力が強い可能性があります。このウイルスは実験中の人為的ミスによって外部に出たものです。このような人を脅かすようなマイナスの予想はしない方が良いのですが、まったく起こらないとは限りません。もしそうなった場合に、政府が飛行機や新幹線といった交通機関を即座に止めるという英断をしない限り、ウイルスは瞬く間に日本全土に広がってしまいます。新型インフルエンザが空港の検疫をかいくぐって西日本に広がったのは、まだ記憶に新しいことです。あのときも、政府は、すべての交通機関を一定の期間止めることをしませんでした。いくら致死力や感染力が強いウイルスが発生しても、日本では経済が優先されるため、交通機関を即座に止めるということはしないだろうと考えています。このウイルスに対して現代医学は、対処法を持っていません。なぜなら、自然が作ったウイルスではなく、人間が作ったものだからなのです。このようなことが起こっても、多くの人が2ポイントを行うと、ウイルスの害を即座に低減して生き残ることができる可能性があります。2ポイントは明らかにインフルエンザに効果があるのだから、同じ光でできた未知のウイルスにも効くはずです。

㉑実際に2ポイントを行うとき

 多くの人の頭痛が瞬時に消えます。アトピーのかゆみが消えます。頑固な肩こりが消えます。例えば、肩こりを治す場合には、肩を肩と見ないで、光の集合体として扱います。そうすれば、肩こりは、瞬時に姿を消します。ところが、肩を筋肉や筋膜の固まりというように常識的にとらえているとなかなか効果が出ません。さらに、治そうとするのでなく、肩ではなく光の固まりを分解し、その後で元通りの光の固まりにするというような取り組み方をすると効果的です。できれば、肩という部分にとらわれず、一気に全身を光にかえ爆発させ、その後、光でその人が再構されるのを見た方が良いのかもしれません。つまり、問題を解決しようとしない姿勢こそが量子物理学的アプローチが効果を示すスペースを作ります。

㉒2ポイントで何が起こっているのか。

 人は慣れていない行為をするときに、エゴや思考と呼ばれる表層意識が働かなくなります。つまり、思考が止まった状態になります。思考がその働きを停止すると、存在意識と呼ばれたり、空と呼ばれたり、気づきと呼ばれる状態に入ります。そのような状態では、量子物理学的な変化が起きやすくなります。二ポイントのように2本の指先が別々の二か所に置かれている状態を観察しようとすると、慣れていないために左脳的思考が停止し、右脳が優位に働き始めます。その結果、信じられない奇跡が起こってきます。治そうとする思考や良い結果を期待する思考がないスペースには、魔法の力が存分に働くのです。

㉓2ポイントでガンが消えた例もある

 食道ガンの人に2ポイントを行った。その後、手術をしたら切除部分にガンは見当たらなかったと本人が喜んでいらっしゃいました。

㉔さまざまな2ポイント法
 
 二ポイント法は、身体に触れなくても効果的な場合があります。むしろ身体に触れない方が効果的な気もします。というのは、クライアントと2ポイントを行う施術者が、量子物理学的変化を起こすような空間を作り出せばよいので、空間に直接アプローチする方が手っ取り早いのです。つまり人を治療しないで、人が存在する場を治療していきます。それはまるで、壊れた家の壁を修復していくのに似ています。ただ違うのは、どこに穴が開いているのか、この場合には見えないだけです。2ポイントで2つの空間を修復すると、その空間が空間にいる人をあらゆる意味でフィーディング(あらゆる有益なエネルギーを供給すること)し始めます。すると、人は一瞬で変容し治癒反応を起こしはじめます。

㉕マトリックスと自分の間に量子のリンク(絡み)をつくる

 宇宙には、エネルギーの源があります。それを空とか無と呼びます。そしてこのエネルギーの源である空や無とアクセスすることができると、人は驚くようなことを起こすことができます。この空や無と私たちとつなげるものがあります。それは、古代ではクモの巣と言われてきたマトリックスと呼ばれる網のように連続した構造物です。マトリックスという網は、宇宙だけでなく私たちの身体にも存在しています。つまり、マトリックスは、私たちの意識や身体を宇宙そのものとつなげています。このマトリックスは宇宙を入れる入れものであると同時に、宇宙の何もないと思われている空間を満たしています。このマトリックスにアクセスするだけで私たちの生命エネルギーは活発化し、治療効果は飛躍的に上がります。なぜなら、この世界はマトリックスによって形作られているからです。

㉖マトリックスとつながるにはどうすればよいか

 単純に、自分でイメージしたマトリックスと自分を二ポイントするという方法をとることができます。さらに、マトリックスと共鳴する形を利用するという方法もあります。

㉗マトリックスの構造

この宇宙は、ビッグバンによって創世されたと言われています。このビッグバンは爆発した後は球面波という形をとって広がります。マトリックスは、この球面波を元型(ひな形)にして形成されています。つまり、ビックバンは、いたるところで一斉に起こり多くの球面波が作られ球面波と球面波の重なりが生じました。この球面波と球面波の重なりをもとにして、マトリックスが作られているのではないかと考えている。この球面波と球面波の重なりでできているマトリックスを図形にしたものがフラワーオブライフです。したがってフラワーオブライフの立体図形を用いるとマトリックスに簡単にアクセスできます。さらに、フラワーオブライフから作られるカバラ神秘学の生命の樹もマトリックスとアクセスするツールとして有用です。これらは、意識を使って病気を治すテクノロジーのツールの最も初歩的なものかもしれません。そのほかのマトリックスの構造を表現するものとしては、イギリスのサークル模様があります。これを使うことで、量子の世界にアクセスすることができます。さまざまな模様があるのは、さまざまな可能性を持つ現実にアクセスするためです。ある図形は、ガンを患っている現実から、その人がガンを患っていない現実にシフトさせます。まずは、ここでは、実際に生命の樹を使って実験してみます。

宇宙の大規模構造.jpg


㉘ホログラムの実験 

 ホログラムを使うと簡単に人の情報をえることができる。さらに簡単に人を治すことができます。なぜなら、ホログラムは実体と違って光に分解しやすいというメリットがあるからです。さらに、ホログラムは常識が適用されにくいため、常識を超えた方法でアプローチできます。クライアントの横や後ろに、彼らのホログラフィーを作り、彼らとマトリックスをつなげてみたり、病気を身体から落下させたりすることができます。ホログラムで起こったことは、クライアントにも適応されるため、ホログラムのガンを消すと、やがてはクライアントのガンも消えるという寸法です。ただしホログラムを十分につくらないうちに、クライアントとホログラム、そして自分を結びつけると、効果が不十分なことがあります。ホログラムはクライアントのできるだけ精巧なレプリカにしなければならないかもしれません。

☆☆☆フォログラフィーをつくって、それにアプローチする☆☆☆
人は、何年、何十年もの間、生活するうちに独自の習慣や考え方、経験によって自分独自のルールを無意識のうちにつくります。この堅苦しいルールは、牢屋の格子のようなグリッドになって、人が新しく経験するものにふるいをかけます。理解しやすいものだけを取り入れ、理解しがたいものは拒絶します。牢屋の格子のようなグリッドという表現が分かりにくい人は、一種の膜だと考えてもよいでしょう。人は、長い間にわたって、さまざまな経験を通じて、自分のまわりに独自の膜(何を選び何を捨てるかを決定する機能を持った膜)を何層も作りあげます。従来の現代医学的な治療でよくならない場合、私たちは新しい治療法を試そうとしますが、このグリッドや何層にも重なった膜によって新しい治療がうまくクライアントに届かないため、効果が不確かなものになってしまいます。このような場合、グリッドや膜に遮られたその本人を直接治そうとするのではなく、その人のホロフォグラフィックレプリカ(ホロフォグラフィックレプリカには、まだ本体のような堅固なグリッドがないので新しく理解しがたい治療法でもふるいにかけられることなく完全に受けいれられる。)をつくってそれを治そうとすると非常にうまくいく場合があります。クライアント(本人)の頭に自分の右手の人差し指を置いて、もう一方の左手を水平に伸ばし、そこでクライアントのホロフォグラフィックレプリカを足の方から頭に向かって作り上げます。そしてホロフォグラフィックレプリカの中のチャクラに光をつけるようにするか、又は『光』と唱えて、一気にホロフォグラフィックレプリカの中にまばゆいばかりに光(たいていは太陽の光)を投射します。それはやがてホロフォグラフィックレプリカの大きさをはるかに超えると、天上の光と一体化します。さらに光が増大すると地上からの光とも融合します。そして一定の大きさになると光は水平方向にバーストを起こし、ホロフォグラフィックレプリカは一旦、光になって跡形もなく散らばり消えてしまいます。そのあと観察していると、バーストまでの逆再生のような現象が瞬時に起こります。つまり、一旦粉々になった光の粒子が一瞬で再生されるのです。あとは、症状が消えたクライアントがいるだけです。

㉙光の実験

 これは、富士山に2007年に降り立ったと思われるご神体の写真です。この光を自分に降ろすと、自分とその周囲の場が変化していきます。まずは写真を使って実験してみましょう。

㉚呼吸実験

 呼吸の仕方には三次元方向に呼吸をする方法や、止息に注目する方法、止息を拡大する方法などがありますが、工夫次第で自分独自の方法を見つけることもできます。

㉛意識の力を増幅するテクノロジーの必要性

 完全に覚醒した意識状態(いわゆる悟りの状態)や変性意識状態、脳波がθ波有利状態になると、奇跡は日常茶飯事になり、奇跡でなくなります。意識をこのような状態に誘導すると治療は一瞬で終わります。しかし、ここに問題があります。意識をこのような状態に持っていこうとすると、意識(エゴ)が、その状態に完全に入ることを邪魔するのです。腰の歪みが奇跡的に矯正されたときに、私は何の期待もしていませんでした。ただ集中したのであって、その時、自分の意識(エゴ)がこの奇跡が起こるのを妨害しなかったのです。意識を一つの電磁波です。もし、この奇跡が起こるのを妨げる意識(エゴ)がつくる電磁波をブロックできたら、どんな素晴らしい世界が待ち受けているのでしょう。わくわくします。

㉜明け渡しの法則

 自分を大いなる存在に明け渡してしまう。そして、その大いなる存在が、クライアントに働きかけるのを見ます。今は、偉大な神、ババジに自分を明け渡すようにしています。そして彼が何を為すのかを見ます。彼は、多くの場合にエンティティを体外に出すか、悪い場所を指示してくれます。本当に、感謝です。私の場合、ババジが二十歳くらいの時の写真をそばに置いておき、彼が存分な治療をするのを妨げないようにします。彼らにとって時空は全く関係ないので、オーム、ナマハー、シヴァーヤとマントラを唱えると、彼と私が一つになります。寒気とも違う精妙な冷気のようなものが自分を包み込むと、クライアントと自分が近しい状態になります。あとは、なされることがなされるように邪魔をしないことです(彼が何をしているのかみようとしないこと)。

㉝まとめ

 集中された意識、量子物理学的観点という意識、完全に覚醒した意識、変性意識は、今、私たちが経験している無限の現実(リアリティ)の可能性に対しての受信機になります。つまり、意識が無限のリアリティが存在する場所に連れて行ってくれます。そして、人体の持つ電磁場がアンテナとなって無限のリアリティから意図するリアリティだけにアクセスします。そうすると、目の前の現実が変わりはじめます。それはまるで、(意識が)無数に存在するAMやFM 、軍事用、警察用、外国用の電波を受信し、(カラダの電磁波が)アンテナの役目をして必要な番組にだけ周波数を合わせるようなものです。

㉞量子リングの開発

 観察者効果と同じ効果を示すリングを開発することは重要です。量子リングをつけることによって脳が広範囲にわたって活動するようになります。これによって脳は最大限の能力を発揮することができます。そして脳のあらゆる機能が高まります。このリングは脳血流を飛躍的に増加させ、普段使われていない脳領域、脳細胞までも目覚めさせるからです。このリングをつけることによって脳はコヒーレントな状態(一切の曇りのない、摩擦が生じない状態)になり、意識の力を最大限に発揮できるようになります。
 まず、リングは何を目的にしているかについて述べます。まずは、脳血流を増やすことが必要です。というのは、脳は一日にドラム缶で数百本もの血液を必要とする臓器です。したがって脳血流を増やすことが必要です。リングには、ケイ素セラミックスが練りこんであり、それは脳血流を飛躍的に増加させることが証明されています。第二に、人の肉体ばかりでなく、意識までもが人に特有の電磁波を持っていることです。これは、スペースとかフィールドとか言った名前で呼ばれる。スペースやフィールドの状態が正しい状態にあれば、人は健康かつ元気でいられます。しかし、人に特有な電磁波、特に電磁波のうち人が本来持っている磁場が弱くなれば、人という生命そのものを維持しているスペースやフィールドは弱くなります。その結果、病気や精神の失調をきたしてきます。現代人は、有害な磁場過剰と有益な磁場不足の両方が複雑に絡んだ状態になっています。この磁場不足を補うためには、磁石が必要になってきます。さらに電磁波のうち電場の異常も無視できません。電場をコントロールするためには、電磁波ブロッカーや電磁波変換機が必要になります。これに加えて、人は、光と情報、意識によって構成されていることを重要視するならば、太陽光を利用する必要があります。昼間だけでなく、夜も太陽の恵みをふんだんに受けるシステムが必要です。これらの要素を持ったリングは、光を供給し、情報を場やフィールドに伝達し、意識を増幅させます。

㉟人を最高レベルの治療媒体にまで高めるリング

 この量子リングは、物の波動干渉パターンを分解し、新しいパターンに再編成しやすくします。つまり、物理的な結果の現れ方を変えることができるのです。慣れてくると、スーパービジョンやスーパーサウンドにアクセスしやすくなります。もちろん、天使や宇宙人、神なる存在とのアクセスも容易になります。実際、私は、二つの宇宙ピープルと薬師如来から届く三つの光のエネルギーを使って人のカラダや心を瞬時に分解し、すぐに再構成させています。自分の力を使わないで、彼らの力が患者さんに作用するのをただ見届けるだけなのです。そこには、患者さんを治そういうエゴは介在しません。ただ、純粋に患者さんが癒されるまたは治される状況を見守るという徹底した観察者行為が存在するだけです。このような場合に奇跡は起きるのです。

㊱量子のリング

 この量子リングは、エゴという意識を取り払ってくれるのに役立ちます。愛はエゴを超えます。愛とは、気づきです。自分が万物にあまねく存在する知性を持ったエネルギーと不可分(分離できない存在)であり、私たちの本質は愛なのであるという気づきがあるとき、人は神とつながります。神とつながるというより自分の中の神に気づくのです。この状態が日常に置いて常態化すると人生は喜びに溢れ面白くなります。喜びと言っても宝くじが当たった時のような条件付きの喜びではありません。内側から湧き上がる静かでいて力強い喜びです。ユーフィーリング(至福、エクスタシー、静けさ、枠のなさ、愛、慈悲のもとになる)とも言います。ユーフィーリングに包まれます。ユーフィーリングに満たされます。ユーフィーリングそのものになるのです。ユーフィーリングに愛されます。本当の幸せは、内側にしかないことに気づくことが大切です。ユーフィーリングに包まれている人のそばにいると、病気や症状が消える場合があります。
なぜならユーフィーリングは、無や空にアクセスするためのランゲージだからです。 

㊲般若心経はマトリックスや量子物理学的アプローチのことを説いています

 般若心経の大真呪ギャーテイ、ギャーテイ、パラギャーいテイ、パラソーギャーティの意味です。この理解不能な言葉は、『我、それなり、汝、それなり、これはそれなり、あれはそれなり、一切はそれなり。I AM  THAT  I AM。』を意味しています。それは般若心経でいうところの最高の知恵である永遠に認識続ける空のことです。すでに私たちは努力しなくてもすでに空であります。不生不滅、不増不減の空であります。空は悟りの境地ですが、悟ろうとせずとも、元々われわれは空なのです。空には制限も欲も不可能もありません。何事にもとらわれず楽しく自由に生きることができます。不幸を誰かのせいにせず、自分が100%自分の経験する世界を創っているもの『空』として生きることの重要性を般若心経は説いています。この世に現れているすべての現象を、その上に起こさせている『空』の存在によるものです。愛とは『空』に気づきます。もちろん、空は私たちがこの世で行なうことをすべて無条件で許してくれている存在です。

㊳炭コイルの面白い話

 私たちの空間には、般若心経でいうところの『空』という名のエネルギーが充満しています。もちろん、これは目に見えないが万能のエネルギーです。これをマトリックスと呼 びます。マトリックスは、空間に充満しているだけでなく、空間そのものがマトリックスです。マトリックスは世界や宇宙の入れものそのものでもあります。そしてマトリックスが充満しているこの空間では、マトリックスが格子状または網目状の構造をとっています。この網目状の構造は、フワラーオブライフの幾何学形や、トーラス、プラトン立体、星形四面体、平行ベクトル四面体、カバラの生命の樹の形をとっています。もちろん、銀河系宇宙と相似のコイル状構造もある。これらの形をしたものに、電磁波や光を与えたり、回転させると、共鳴によってマトリックスに変化が起きます。つまり、空間に変化が起きます。正しい図形に電磁波が作用すると、マイナスイオンが空気中に増えたり、人に生命エネルギーを与えます。炭コイルという特殊な炭とコイルを合わせたものを作成し、電気コンセント(コンセントからは何もしない状態でも電磁波が出ている)のまわりに貼ると、マトリックスが変化し、その結果、カラダに素晴らしい変化が起こります。医学的には、脳血流の増加と室内マイナスイオンの増加が起こります。その結果、アトピーをはじめとする難病さえも治る場合が出てきます。
データが必要です。図形も持っていきます。
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