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丸山アレルギークリニック

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<目次>

001-新着情報

002−診療時間とイベントのお知らせ

010-はじめに

100-診察科目別説明

200-診察科目別参考文献

300-独自の療法

400-メディア掲載

500-食

700-用語集

800-その他


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ミネラル・微量元素の関係

 ミネラルとは、身体の中で種々の生理作用を行っています。しかしミネラルは体内で合成されないため、食事として摂取しなければなりません。ミネラルは約20種類あり、体内に比較的多く存在するのが、カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、マグネシウムです。微量元素とはミネラルの中で、特に体内に微量に存在するものを言い、鉄分、亜鉛、銅、ヨウ素、マンガン、セレン、クロム、コバルト、モリブデン、ふっ素等です。

ミネラルには次の働きがあります。

1)骨や歯などの組織を形成する(カルシウム、リン、マグネシウム等)

2)蛋白質や脂質の成分、となる(リン、鉄分等)

3)浸透圧の調整、酸・アルカリ平衡、筋肉、神経等の刺激に関与し生体機能の調節を行う
 (カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素等)

4)酵素の補助因子やホルモンの成分となる(Mg,マンガン、銅・亜鉛)
  従来、高血圧予防として「減'塩」運動が一股的です。しかしそのためミネラル不足という弊害が出ております。これは改善する必要があります。当院ではこれらミネラルを含んだパキスタン・ヒマラヤ山脈産塩をお分けしております。

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