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丸山アレルギークリニック

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<目次>

001-新着情報

002−診療時間とイベントのお知らせ

010-はじめに

100-診察科目別説明

200-診察科目別参考文献

300-独自の療法

400-メディア掲載

500-食

700-用語集

800-その他


♪新着順に見るにはコチラから

経絡治療器を導入しました

最近、治りにくい病気=「経絡の障害」が増えています

経絡とは、血液やリンパ液、神経、
そして生命エネルギーが流れる「道」のことで、
ここが障害されている人が増えているのです。

臓器の治療は西洋医学の得意分野ですが、
経絡の治療は東洋医学が得意とする分野です。

これまで、経絡を治療するためにカラー治療等を行ってきましたが、
それと同じくらい効果的で、より効率的な
ツボ(経穴)を刺激する機械
を導入することにしました。


経絡治療が効く仕組み

薬を飲んだり、栄養を与えたりしても
それを届ける「道=経絡」が滞っていれば、
なかなか病気が治りません。

そこで・・・
ツボを刺激して「道=経絡」の滞りを改善させれば、
薬や栄養が、身体にきちんと届くようになり、
病気が治っていくのです!




つまり、機械でツボを刺激をすることで、神経のバランスが整います。
  そうすると、
  血液やリンパ液、生命エネルギーの流れが改善されるので、
  免疫力が高まります


Q:どのように治療するの?
A:手足のツボに、小さな金属をつけて、弱い電気を流します。
  ※痛みはありません。

Q:1回の治療に、かかる時間は?
A:約20分です。 ※人によって、異なる場合があります。

Q:気をつけることは?
A:身体に電気を通すので、指輪・時計などの貴金属を
  外していただきます。
  ペースメーカー等、身体に金属が入っている方は、行えない場合があります。
  ご相談ください。


10月の診療案内

※10月5日(火)は丸山先生と古野先生の二人で診察いたします。

古野先生の診察は予約制となります。


10月5日(火)の丸山先生の診察は通常通り
9:00~12:00までと14:30~19:00までです。

*月曜日から土曜日までは丸山先生の診察です。

*水曜日午後・木曜日の午前中は休診となります。

*日曜日は代診の先生のため時間外の方は受付られませんのでご了承下さい




 10月3日(日) 8:30~12:00 大河原 雄一先生
 10月5日(火) 9:30~12:00
14:30~18:00 
 古野 泉先生
丸山 修寛先生
 10月10日(日) 8:30~12:00
13:30~16:00
 丸山 修寛先生
 10月11日(祝)
休診
 10月17日(日) 8:30~12:00 大河原 雄一先生
 10月24日(日) 8:30~12:00
13:30~16:00
 片寄 大 先生
 10月31日(日)
休診

~アトピーの治療~電池切れになった皮膚電位回復療法


特殊な器具を用いて、皮膚の表面にマイナスの電場を負荷し、
皮膚電位を回復させたところ
約8割の人の皮膚状態がよくなりました。


人によっては、本人も院長も驚くほどの効果がありました。

まさに、これからのアトピー治療を一変させる
治療法の一つであると思われます。

----参考にした研究について----
※参考文献:傳田光洋著 皮膚は考える

皮膚の表面(表皮)は、電池のような役割を果たしています。
これは皮膚電位と言って、皮膚の細胞によって作られています。

個々の細胞は、細胞の外にNaイオンやCaイオンを、
細胞の中にKイオンを出し入れして、
細胞の内外に電位差を作っています。


この電位差を作る「イオンポンプ」の働きは、
表皮が正常に機能するうえで大事な役割を担っています。


健康な皮膚の表面電位は、マイナスの値を示します。
角層直下ではCaイオン、Mgイオンが高濃度で分布していますが、
その代わりにKイオンの分布は少なくなっています。

ところが、何らかの理由で角層がはがれてしまうと、
表面電位は消滅してしまいます。

いわば、放電してしまって、電池切れの状態となるです。

すると、表皮にClイオンが一様に分布するようになり、
皮膚のバリア機能が低下してしまいます。
アトピーの人の肌では、まさに、このような現象が起きているのです。
(下図参照)



このことを逆手にとると、
皮膚のバリア機能を回復させるには、
皮膚の表面にマイナスの電場を負荷すれば良い
ことになります。

この仮説は、皮膚の研究者である傳田光洋先生によって、
実際に証明されています。

皮膚の表面にマイナスの電場を負荷したところ、
本当にバリア機能の回復が促進され、
皮膚の表面電位も元に戻ってくる
そうです。
逆に、プラスの電場を負荷した部分では、
バリア機能の回復が遅れてしまったそうです。





皮膚電位回復療法を受けたい方は、
診察時にご相談下さい。


心音ブログ始めました

心音治療に関しては、
心音治療専門ブログの方でお伝えしていきます。

下の画像をクリックしてご覧いただけます。

親と子の絆を深める心音治療

アトピーの急性増悪

本当に注意しなければならないアトピー性皮膚炎の急性増悪

アトピー性皮膚炎の急性増悪は、
突然、顔の滲出性紅斑から始まることが多い。

顔が赤く腫れあがったかと思うと、
じくじくした浸出液がとめどもなく流れ出て、
汁でまぶたの上下はくっつき、痒くて掻くと、
桃の皮のように皮膚がペロリとむける。

放っておくと、顔から首、胸、腹、背中といった
体の部分にも拡がっていき、全身じゅくじゅくで真っ赤になる。

こうなると、皮膚はかゆみだけでなく痛みまでも訴えるようになる。

このようなアトピー性皮膚炎の急性増悪は、
ステロイドの治療を突然中止した場合にもリバウンド現象として起こりうるが、
ステロイド治療中でも起こってくる症状である。

アトピー性皮膚炎の急性増悪が全身に及んだ場合、
下記のような検査データが出ることが多い。

●感染やアレルギーの状態をあらわす白血球の増加
●炎症反応を示すCRPなどの上昇
●むくみなどの状態の指標となる血清蛋白質(TP)の低下
●肝臓のタンパク合成能力を表す血清コリンエステラーゼ値の著しい低下

このような場合、

体からタンパクを多量に含んだ滲出液が出るため
 血清蛋白が低下するためにむくみがひどくなる。

肝臓でタンパクがつくられなくなるため、ますますむくみに拍車がかかる。

血清蛋白の中にはガンマグロブリンなどの免疫にとって不可欠な蛋白もあり、
 同時にこれらも低下するとカポジ水痘ウイルスなどの単純ヘルペス感染や
 細菌感染を合併しやすくなり、まれに死亡するケースさえある。

アトピー性皮膚炎の急性増悪を、
たかが皮膚炎の悪化などと
たかをくくっていては恐ろしいことになる。


このような場合、無理せずに皮膚科に入院することを勧める。
皮膚科での入院はアトピーの急性増悪を必ず治めてくれる。



 
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